2018年10月31日

Extradition

エクストラディション / ハッシュ

オーストラリア の シドニー出身 の フォーク・グループ が 豪スウィート・ピーチ に 残した レア・アイテム (71年)。何といっても 注目は シャーリー・コリンズ や アン・ブリッグス を 敬愛する 女性ボーカリスト、シェイナ・カーリン の リンとした 歌声 だ (ジャケ も いい感じ。彼女と バート・ヤンシュ の 影響下にある ギター などの 生み出す サウンド には ワールド・ミュージック的 な 味わいもあり。見開き の 紙ジャケ の 内側 には ピート・タウンゼンドの導師 ミハー・ババ の 言葉も 引用されている。全訳の付いた 詳細なライナー も 素敵。


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posted by 猫蔵 at 16:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浜口茂外也さん。

浜口茂外也 / TAKARA-MONDE

「基本的に ポップスと いわれるものは ダンス・ミュージック だと 思っているから バラード にも グルーヴが あるんです」とは 浜口茂外也さん の 言葉。民族音楽の 中に グルーヴを 見いだす。その成果が この 90年の アルバム だと思う。音楽の究極は フレーズ ではなく リズム。本作には リズムの魔術師、細野晴臣さん も 顔を揃えているが 特に 矢野誠さん が 楽曲提供 したり「船祭り」や「錦繍」における うねり が 素晴らしい。郷愁に 秘められた 洗練の極み を 引き出す リズムの反復。そういえば 友部正人さん と 矢野誠さん のコラボ「雲のタクシー」も 反復の美学 でした。矢野誠さん、恐るべし。


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posted by 猫蔵 at 02:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Son Of Dave

サン・オブ・デイヴ

足下に ループ・エフェクター や 鳴りモノ を 置き ハーモニカ を 吹きながら ヴォイス・パーカッション を まじえて歌う という パッケージ・デザイン や オビのタタキ から ラフで アーシー な 音を 想像してたけど アルバム全体 を 通して 極めて 現代的で オシャレなサウンド に いい意味で 裏切られた。最近の ファッション/デザイン系 の 雑誌で見る コンピューター処理で 表現された モノトーンなノイズ感 の ヴィジュアル と 同質の印象 を 感じるんだ。カナダ出身 で ロンドン を 起点 に 活動する ベンジャミン・ダーヴィル の ソロ・プロジェクト だ。カントリー・スタイル の ブルース を ベースに ダブやヒップホップ の手法 で 構築していく 方法論 は 94年に リリースされた エイドリアン・シャーウッド の ユニット “リトル・アックス” あたりから 目新しいものでは なくなってるんだけど 現在的な 綿密なポップさ においては 21世紀の ブルースマン という 肩書き に 異論はない (いや たぶん ない)。それだけに この イメージ戦略 は 間違ってないように 思うんだけど… どうだろう (?_?)。


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posted by 猫蔵 at 02:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする