2019年01月31日

Third Ear Band

サード・イアー・バンド / 錬金術 (1969)

ピンク・フロイド の マネージメント に 認められて ハーヴェスト との 契約に 至った バンド の デビュー作 だ。オーボエ、リコーダー、チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、タブラ、ハンド・ドラムス、ウィンド・チャイムズ などが せめぎ合って “辺境の調べ” が 綴られる。ゆっくりと 熱を 帯びていく 幽玄の響き は バンド名の “第三の耳” や アルバム・タイトル の “錬金術” 、セルフ・ライナー の “サード・イアー・バンド の 音楽は 宇宙の反響” の イメージそのもの。民族音楽 とは 一線を画して 躍動する音 が ロックしていて プログレ というより サイケデリック な 磁場 を 生み出している。BBC の DJジョン・ピール も 1曲 で ジューズ・ハープ を 演奏。これぞ ハーヴェスト!! な 不朽の名盤 だ。


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Cargo

Cargo / Cargo (1972)

カーゴ が 1972年 に ハーヴェスト に 残した 唯一の作品 である 本アルバム は オランダ・ハード・ロック の 激レア盤 として 海外の マニアの間 で オリジナル・アナログ盤 が 数万 の プレミア・プライス で 取引 されている。その 音楽性 は まさに “B級の極致” とも いうべき 内容 で ひたすら ギター を メイン に 押し続ける アグレッシブ な ハード・ロック・サウンド だ。曲 も 両面 あわせて 4曲 と 大作志向 で 決して 一級品 では ないけど 大いに “マニア心 を くすぐる” 魅力的な アルバム だ。

●猫蔵 の 独り言
少し 飛んで スペイン に 目を 向けてみようか。スペイン は フランコ総統死去 までは 自由化 が 遅れていたため ロック や ポップス が 本格的 に 開花 したのは 1974年以降 だ。その頃 から カナリオス、トリアナ や グラナダ等 プログレッシヴ・ロック の 影響下 にある アーティスト が 頭角を 現すようになり スペイン・ハーヴェスト も プログレ系 アーティスト と 契約 を 結ぶようになる。


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Ina

Ina / Menneske Min Ven (1973)

イナ・ロンダールス は デンマーク の 女性フォーク・シンガー で ハーヴェスト から 73年 に 発表した アルバム は その 美しいジャケット の 通りの 作品 である。各国ハーヴェスト・レーベル の 野心的な アルバム に 比べると やや 凡庸な感 は 否めないものの イナ の 美声 によって 唄われる 素朴 で シンプルな トラッド/フォーク は 純粋に 好感が持てる。 セバスチャン による 作曲 などの バックアップ を 得ての 作品 となっており デンマーク の 人気女性シンガー、サンネ・サロモンセン も バック・ボーカル で 参加 している。

●猫蔵 の 独り言
北欧の 小国 デンマーク の ハーヴェスト を 代表するのは ベテラン・シンガー・ソングライター、セバスチャン の 初期の作品 であろう。…だが ここでは 少し 外れたもの を 紹介 してみました (=^ェ^=)。


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