2019年08月27日

夏の日の恋

THE VENTURES / 夏の日の恋 (1969)

ヴェンチャーズ は 今や キンチョールのように 思われている。つまり 日本だけの 夏の風物詩のひとつ のように…。確かに これは これで その通り なんだけど 彼等の エレキ・インスト は そんなに 我が国 だけで 人気を博しているワケ ではない。実際には 60年代 を 通じて アメリカ でも ロング・セラー・アルバム を 連発していて 安定した人気 を 誇っていたんだ。その事実は 全米アルバム・チャート の 記録 を ひもといてみれば すぐに 理解るよ。逆に 彼等のサウンド は 日本でこそ 一過性の流行現象 に 終わり あっ というまに 懐メロ・スター化した。その証拠に BS&T や ドアーズ が 出現していた 1969年 に 本作 を 購入した者 など ほとんど 皆無だったはず だからだ…。


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GRAND FUNK RAILROAD

GRAND FUNK RAILROAD /
TIME MACHINE (1969)

レッド・ツェッペリン を ぶっ飛ばした とか しないとか 鳴り物入り で 登場した グランド・ファンク・レイルロード の 初チャート・イン曲 であり シンプルな ブルース・タイプ の こういう曲 が ランクされた事も “時代” だったのかな。何といっても 衝撃的 だったのが 彼等の 初来日コンサート だ。ディスプレイ が 強風で ぶっ飛び 麻生レミさん と モップス が 迎え撃った 雷鳴轟く 1971年7月 の 後楽園球場、これで 彼等の人気 は 頂点に 達した。スポーツ新聞 だけではなく 一般誌 の 社会面 に 取り挙げられたほどの 熱狂的な コンサート だったんだ。その後 キーボード が 参加したり トッド・ラングレン の プロデュース による 全米No.1ヒット を 放つように なるんだけど グランド・ファンク といえば 嵐の後楽園 に 集約されているような 気がするよ。


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斉藤哲夫

斉藤哲夫 / 一人のピエロ (1979)

4年の インターヴァル を経て レコード会社 を 移籍しての 通算5作目 だ。斉藤さん の 持ち味 …っていえば ソングライター としての 洗練されたセンス と 逆に どこか 古い家並 を イメージ させるような 野暮ったさ が 同居するような 音楽性 だったんだけど 本作 には その 野暮ったさ が 全然 感じられないんだ。いつにも増して 胸に ジーン とくる 楽曲 は 確かに 多いんだけどね…。80年代 が 間近に 迫っていて 斉藤さん自身 も ドンキホーテ的 な 自分 に 薄々 気付いていたのかも知れない。「ピエロ」は まさに そんな 彼自身の投影 だ。…そして ピエロ は さらに おどけて 翌年、シングル「いまのキミはピカピカに光って」を リリース することになる。


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