2019年08月02日

ともだち~たくろう・オン・ステージ

よしだたくろう /
ともだち~たくろう・オン・ステージ
(1971)

拓郎さん自身が コンサート直前 に 親友と絶交、その 荒れた精神状態 が MC や 歌の節々 に 込められた ドキュメント風 の ライヴ盤。当時のコンサート が どのように 進行されていたのか よくわかる リアルなアルバム で やっぱり フォーク・シーン に ボブ・ディラン が 大きく 影響していたけとも うかがえる内容だ。拓郎さん=フォーク・シンガー としての 人気が高かった時期 で その後の「結婚しようよ」で ブレイクした後 とは 異なる 緊張感の高い演奏 を 聴くことが 出来る。また MC が いかにも 若く その 語られている内容 も 含めて CD化 は 無理だろうな… と 思っていたんだけど 実は 嬉しいことに CD化 されている。是非 聴いてほしい 1枚 だ。


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posted by 猫蔵 at 00:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祈り

赤い鳥 / 祈り (1973)

アルバム「スタジオ・ライヴ」で ポピュラー・ボーカル・グループ として 完成 を 迎えた後の 赤い鳥 は 徐々に サウンド志向 を 深めていった。その頂点 と 言えるのが 通算8作目 の 本作。大村憲司さん、村上秀一さん を 加えた 7人 の バンド編成だった時期 の 唯一の作品 で 大胆なニュー・ロック への接近 が 衝撃的。青木望さん が ストリングス・アレンジ を 一部やっている以外は 外部からのゲスト を 一切 迎えていない。“無” からの 生命の誕生、それを 見守る “神” の 存在 という コンセプト・アルバム で サイケデリック、ジャズ・ロック、カントリー、フォーク・ロック が 見事な構成力 で まとめあげられた 名盤。


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posted by 猫蔵 at 00:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE WALKER BROTHERS

THE WALKER BROTHERS /
涙でさようなら (1965)

ウォーカー・ブラザーズ は 英国 でも 評価が 高かったんだけど 日本 でも 大変な人気 があった。一時期 “不二家” の チョコレート の 宣伝 に 起用されたくらいだった。まぁ、女の子達 に 人気が あったんだわ。よって 彼等の作品 は 子供向けの コマーシャル・サウンド と 思われがちだ。…ところが 実は で 人気男スコット・ウォーカー の ボーカル・スタイル は ドラマチックかつ 重厚なもの で バック・サウンド も フィル・スペクター以上 に スペクターらしい 見事な 英国版 “ウォール・オブ・サウンド”だった。とりわけ 本作 は ストリングス の アレンジ や 荘重なエコー の 響き が 完璧で ブリティッシュ・ロック史上 に 残る 傑作 だ。…なのに この 日本盤 の ジャケット は ちょっと わびしい…。


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posted by 猫蔵 at 00:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする