2019年08月12日

ルイジアンナ

キャロル / ルイジアンナ (1973)

フジテレビ の「リブ・ヤング」の ジルバ&リーゼント特集 に 無理矢理 飛び入りした キャロル を 見逃さなかった ミッキー・カーティス の プロデュース による 記念すべき ファースト・アルバム なんだけど プロデュース・ワーク で 注目すべき ポイント が ふたつある。ひとつは 日本語でないと 売れない という理由 で すべて 英語詞 だった オリジナル曲 を 日本語詞 に 書き直させたこと。もうひとつは シングル を 毎月1枚 発売するという 発想だ。どちらも それ以前の 日本のロック (当時の 呼び方では フォーク / ロック または ニュー・ミュージック) に 必要でありながら もっとも 欠けていた点 だと思う。カバー曲 の センス も 当時としては 秀逸。


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ALMIGHTY

ALFEE / ALMIGHTY (1981)

このアルバム は A面と B面で 内容が はっきり 分かれている という かなり ユニークな アルバム で、5曲目 までの A面 は キーボード や エレキ・ギター を フィーチャー した ポップ な サウンド曲 が 並び、6曲目 からの B面 は スタジオ に お客さんを 集めての スタジオ・ライヴ という 内容に なっています。

1曲目 の「MEET THE ALFEE」は ディスコ風 の ファンキーな サウンド に なっていて、2曲目 の「ロンリー・ガールを抱きしめて」は どことなく ビートルズ・サウンド を イメージ させるような とても ポップな曲 になっています。この 出だしの1曲目 と 2曲目 で これまで の フォーク路線 とは 明らかに違う という事を 宣言しています。そして このアルバム の中で 特に 人気が高いのが A面 の ラスト を 飾る 5曲目 の「SAVED BY THE LOVE SONG」です。この曲 は ライヴハウス時代 から 演奏されていた 楽曲 で 組曲のような展開 を する ドラマティック な ナンバー。ミュージシャンとして 何とか 成功したい という 気持ちが ストレートに 伝わってきます。

B面 は 3人だけ の スタジオ・ライヴ を 収録した 内容なので 演奏 が かなり シンプルです。その分 3人の コーラス・ワーク を じっくり 楽しむ事が 出来ます。また 途中には 坂崎さんの トーク も 収録されていて 当時の アルフィー の ライヴ の 雰囲気 が よく出ていますよ。8曲目 に 収録されている「さすらい酒」という曲 は なんと 演歌調の曲 で 桜井さんの 渋い歌声 が なんともいい 雰囲気を 出しています。11曲目の「挽歌」は どことなく アリス を 連想させるような ノリのいい フォークソング に 仕上がっています。個人的に 好きな曲 は 9曲目 の「水曜の朝午前3時」という曲で スリーフィンガーに のせた 軽快なメロディー が とても 爽やかな曲 です。地道に ライヴ活動 を 続けて 少しずつファンを 増やしていった 当時のアルフィー の 熱気 を ストレート に 感じる事 が 出来る このアルバムは アルフィー・ファン なら 聴いて 損はない 作品 と 言えるでしょう。


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シンプル だけど 素敵な作品。

ALFEE / TIME AND TIDE (1979)

1979年 (昭和54年) キャニオン・レコード から 再デビュー した ALFEE にとっては “2度目” の ファースト・アルバム だ。決して ヒットした アルバム ではないんだけど とにかく 坂崎さん の ギター が 滅茶苦茶 上手いんだわ。音楽的には まだまだ “手探りの時代” だったと 思うんだけど 桜井さん の 歌声 も すごく 素敵だと 思うし 決して 悪い作品 ではないぞ。本作 に 収録 されている「夜汽車」や「雨」「セイリング」などは どちらかというと “現在のALFEE” を 感じられるかも 知れない。発売当時 このアルバム を 取り上げた 音楽雑誌 は 確か シンプジャーナル だけだったかな。ミュージシャン側 が 派手な動き を しないと どんなに 素晴らしい アルバム を 作っても 音楽業界 から 無視 されてしまうんだな。ALFEEの原点 が たくさん 詰まった 作品だからこそ 聴いてもらいたい アルバム ですよ。


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posted by 猫蔵 at 03:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする