2019年08月14日

真の天才!!

クールス /
黒のロックンロール ~クールスの世界

1975年の作品。“キャロルの二番煎じ” という 評価 の つきまとう クールス の ファースト・アルバム。作曲に 五大洋光 (矢沢永吉) さん、ジョニー大倉さん という キャロル の ゴールデン・コンビ を 擁し サウンド・プロデュース は 近田春夫さん という 強力な スタッフィング。ボーカル3人 + バッキング という 編成 は いうまでもなく 日本の シャ・ナ・ナ といった感じかな。今 振り返れば ヴィジュアル&話題先行 の “企画物泡沫バンド” で 終わってしまうところ だったんだろうけど それが とんでもなく 大間違い であることに 気が付くのに それほど 時間は かからなかった。セカンド・アルバム から 音楽的リーダー・シップ を とることになる ジェームス藤木さん こそ “真の天才” だったんだ。


  • 20190415150837802.jpg
  • 20190415150840416.jpg
posted by 猫蔵 at 01:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田舎芝居

田舎芝居 /
THE RIVERSIDE HONKY-TONK (1976)

クニ河内さんプロデュース による 田舎芝居 の セカンド・アルバム。デキシー・ランド・ジャズ風あり、ジャグ・バンド風あり、カントリー・ロック風あり の そのサウンド を 貫くイメージ は 古き良き時代の アメリカ だ。ログハウスみたいな 酒場 で バーボン でも 飲みながら 聴くのが 似合う 音楽 だし それらしい 楽曲 を それらしい 演奏 で 聴かせてはくれるんだけど …どうしても “本物” を 超えられないのは ボーカル だ。このバンド に 魅力的な リード・シンガー がいたら 本作 は 日本のロック史の上でも もう少し 重要な 1枚 に なったはずだ。4人のメンバー の中には 後に ヴァージンVS の 一員 として 活躍する 久保田幸生さん がいた。


  • 20190415143722036.jpg
  • 20190415143724563.jpg
posted by 猫蔵 at 01:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LIZARD

リザード / リザード (1979)

東京ロッカーズ の中でも 抜群の 知名度 を 持ち シンボル といっても いいほどの 存在感 を もっていた LIZARD の デビュー作。メジャー から 作品 を 発表するに あたって 彼等がとった 方法は 実費で ロンドン へ 渡り ストラングラーズ の ジャン・ジャック・バーネル の プロデュース により 自主原盤 を レコーディング するというもの。これは それまでの 音楽業界 の 慣例 からすれば 画期的な やり方 だった。サウンド では パンキッシュ な 野太い ベース と 近未来的 な シンセサイザー の 響き が 印象に残る。メンバー・チェンジ の 多かった グループ なんだけど 特に この時期は ストラングラーズ との 共通点 は 多かった といえるんじゃないかな。


  • 20190415135038319.jpg
posted by 猫蔵 at 01:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする