2019年08月23日

くたびれて。

村八分 / 草臥れて (1991)

平均年齢19~20歳 という 結成して 間もない頃の 村八分 が 1971年 に スタジオ で 録音した デモ・テープ を CD化 したもの。唯一の オリジナル作品 だ。「ライヴ」に 比べ こちらの 演奏のほうが テンション も 高く バンド としての 勢い も スゴい。もしも この音源 が 当時 発表 されていたら 村八分 の持つ 影響力 や 評価 は もっと 大きな結果 を 生んでいたと思う。ナイアガラ関連他、セッション・マン として 名高い 上原裕さん の もっとも 若き日の ドラム。まだ ストレートな 日本語 を 吐き出していた 柴田和志さん (通称チャーボー)。ナイフのような 冨士夫さん の ギター。手本は ストーンズ かも知れないんだけど ここには ロックの美学 が すべて 濃縮 されている。特に ③くたびれて は 大名曲 だ!!


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スターキング・デリシャス

スターキング・デリシャス / ライヴ (1977)

70年代中期の 関西で 華開いた ブルース、ソウル・シーン が 生んだ 最大の成果 が 大上留利子さん の ダイナマイト・ボーカル を 核にした 最高に ファンキー な ステージ で 大喝采 を 浴びた 3管ツイン・ギター、ツイン・ボーカル を 擁する 10人組、スターキング・デリシャス だった。ことに 大上さん の 歌声は 今 聴いても その 押しの迫力 も さることながら しなやかで 豊かな表現力 には 驚かされる。それに 応える バンド の 巨大なうねり と おおらかさ、さらに カバーの消化力、堂々たる オリジナル・ナンバー と 楽曲 も 粒揃い で 本当に 言うことなし の 名盤 なんだけど 結局、この ライヴ盤 が 唯一の作品 となってしまったのが 実に惜しい!!


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オレンジ・カウンティ・ブラザーズ

オレンジ・カウンティ・ブラザーズ /
ソープ・クリーク・サルーン (1977)

テキサス~メキシコ の ボーダレス音楽、テックス・メックス に 正面から 取り組んで そっくり モノにしてしまった 類なきR&Bバンド。それを 久保田麻琴さん が 見逃すワケがなく 入魂のプロデュース を 買って出る。かくして 夕焼け楽団 とも 志 を 共にしながら 独自の地平 (荒野) を 進むことになった 彼等の 77年、サンフランシスコ録音 の セカンド・アルバム。相変わらず 不埒なカウボーイ・ソング を ご機嫌に 聴かせてくれる。テレキャスター に スティール・ギター、フィドル、バンジョー、アコーディオン。これが 本来の鳴りだろう。ダスティな 飯田雄一さん の ダミ声 は ダグ・サーム の「SHE'S ABOUT A MOVER」で 一際 冴える。


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