2019年08月28日

HERB ALPERT & TIJUANA BRASS

ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス
蜜の味 (1965)

ハーブ・アパート は パートナー の ジェリー・モス と 経営する A&Mレーベル の オーナー として 有名だ。また 1979年 に 復活した 洒落た トランペット・サウンド「ライズ」の ミリオン・セラー でも 知られている。だけど レコード・コレクター の間では やっぱり この「蜜の味」を 頂点とする ティファナ・ブラス時代 が 味覚に しっくりと くるんじゃないかな。この曲は ハンバーガー・ショップ などで BGM に 流れてきても 気づかないくらい だから なんとなく イージー・リスニング・サウンド と とらえがちだ。でも よぉ~く 聴くと ここには まぎれもなく 60年代の ロック・ビート が 中核に すえられている。それは 同時代 の バハ・マリンバ・バンド の音と比較してみると よく理解る。


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BILLY PRESTON

BILLY PRESTON /
THAT'S THE WAY GOD PLANNED IT

ビリー・プレストン / 神の掟 (1969)

「ゲット・バック」や映画「レット・イット・ビー」への 参加など ビートルズ との 共演 で ロック・ファン からも 注目を集めていた ビリー・プレストン の アップル からの デビュー曲 で 彼にとっては 初の チャート・イン を 記録した。ジョージ・ハリスン が プロデュース を 担当し、ジンジャー・ベイカー、エリック・クラプトン といった ブリティッシュ・ロック・シーン を 代表する 大物ミュージシャン達 が こぞって 参加したことでも 話題を 集めたが ゴスペル色濃厚なサウンド と 歌声 が 敬遠されたためか 日本では 前評判のわりには サッパリ売れなかったんだ。後の映画「バングラデシュ」の コンサート で ビリー が 熱演した ナンバー としても 有名だ。

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VAN MORRISON

VAN MORRISON /
茶色の眼をした女の子 (1967)

アニマルズ の エリック・バードン、ローリング・ストーンズ の ミック・ジャガー と 並んで 日本でも その黒っぽい 独特の歌声 が 特に クロウト筋 や 男性ファン から 圧倒的な支持 を 集めたのが「グロリア」や「ヒア・カムズ・ザ・ナイト」で 有名な ゼム の リード・ボーカリスト、ヴァン・モリソン。いわば ビートルズ や ハーマンズ・ハーミッツ とは 対極の位置 を 占める存在だった。この曲は 記念すべき 彼の ソロ転向後の ファースト・ヒット。ホーン・セクション や バック・コーラス の 導入など ゼム時代 とは 異なる 意欲的な試み で 敬愛する 黒人音楽への 接近 と 取り組み、彼の ソロ・アーティスト としての 未来 を 感じさせてくれる ナンバー だった。


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