2018年05月16日

JANIS JOPLIN / Pearl (1971)

彼女 にとって 再出発 であり 終着駅 でもあった 作品。…なんて 書くと 切なくなってしまうけど 数奇な運命 に 彩られた アルバム だ。死の直前 で ありながらも 陰のようなもの は 見あたらず 鋭敏な生気 が みなぎってくる。絶妙 に ウネりまくっている ヴィブラート 特に 語尾の 豊かな表情 は やっと “自分の流儀” を 見つけ出した 喜び に うち震えているようだ。①Move Over の 煮えたぎるような パッション や ダン・ペン=スプーナー・オールダム作 の ③A Woman Left Lonely の 荘厳さ など 舞い降りてくる 音楽の女神 を 両腕 で がっちりと 抱きとめている。押しと引きの美学。ここにきて 自身の天性 を コントロールする 技量 を 身につけたんだ。 もしかしたら ⑦Me&Bobby McGee は 最終的に この アルバム から 外されるべき 楽曲 だったように 思える、もちろん 名曲 なんですが 作品全体 から 見れば 奇妙な違和感 が あるんだ。
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posted by 猫蔵 at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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