2018年05月17日

小椋佳 / 彷徨(さまよい)

井上陽水さん の「氷の世界」と 並ぶ 70年代 を 代表する ロングセラー・アルバム。3作目 にあたる 本作は 初期集大成 とも いうべき 作品 で 思春期特有 の 揺れ や 痛み 青春への訣別 が 切々 と 唄われているよ。同じ 青春をテーマ にしても 加山雄三さん の 唄う それと どれだけ 違う事か。東大卒 の エリート銀行員 として 知られていた 小椋佳さん だけど 学生時代 は 寺山修司さん主宰 の “詩人サロン” や “天井桟敷” に 出入りしていた 経験 を 持ち 本作からも どこか 演劇的なニオイ が 嗅ぎとれるんだ。優等生シンガーソングライター の 筆頭に あげられる 小椋さん だけど これらの作品 は 狂おしいほど 徹底した ストイックさ の 中でしか 作る事は 出来ないだろうね。
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posted by 猫蔵 at 21:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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