2019年08月03日

蹉跌

荒木一郎 / 蹉跌 (1974)

アルバム・タイトル は サテツ と読む。詳細なグラフティー が 不明なんだけど 60年代 の ビクター期 に 続く トリオ期 の たぶん 2枚目 かな。アルバム・タイトル が 一郎さんの個性 を 言い表している。人の心の空白 を 描くことにかけては 天下一品 の 一郎さんが 一組の 男女の別れ を 緩やかに 描いていく コンセプト・アルバム。SE で 綴られた アルバム前半の流れ などは 当時の日本の映画 に 通じる 乾いた空気 を 感じさせてくれる。ロック、カントリー、フォーク、歌謡曲 などを 独自のダンディズム で 消化した ソングライティング が 小谷充さん の 柔軟なアレンジ によって よりドラマチックな物語性 を 獲得した 濃厚なアルバム だ。


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posted by 猫蔵 at 00:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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