2019年08月11日

Albert Mangelsdorff

Albert Mangelsdorff /
Folk Mond & Flower Dream

初CD化 となったのは 確か 2007年だったと 思うたんだけど ドイツ が 誇る トロンボーン奏者 の 隠れ名盤 というやつだ。70年 の 大阪万博 では 欧州オール・スターズ の一員 として、また 78年 には グローブ・ユニティ の キー・プレイヤー としても 来日 している マンゲルスドルフ は 早熟の国際派。2005年 に 没するまで 特異な ハーモニックス奏法 で 和音 を 発し フリー から トラディショナル まで 何でもござれ の 超絶技巧 で 楽器 を 操る姿 は メフィストフェレスの如き だった。本作 は ハインツ・ザウアー、ギュンター・クロンベルク を フロントに配し 全員 が 同国人 という ピアノレス五重奏団 での 3作目。録音は コルトレーンの死 から 2カ月後の 67年9月 で タイトル や ジャケット からは 米国流サイケデリアの影響 を 想像しがち なんだけど さにあらず だ。エリック・ドルフィー や 同じ トロンボーン奏者 の グレイシャン・モンカー の ブルー・ノート盤 の 作風 を 咀嚼した曲 は 冒頭以外 すべて リーダー自身 の作。ドイツ民謡風メロディー も 隠し味的 に 効いている。


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posted by 猫蔵 at 00:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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