2020年06月28日

Jimi Hendrix❤️

Jimi Hendrix /
ジミヘン・ウィズ・ジミ

気が付いたら ベスト盤だらけな ジミ・ヘンドリックス。このボックスCD は タイトル通り ライヴ、リハーサルなどの 6枚組ジャム音源集だ。決して ビギナー向け ではないんだけど 好き者 には たまらない “禁断の果実” だ。この中での 注目の的 は 68年8月 ジミ宅での “ウッドストック” 用の リハーサル録音だ。実際に ステージで 演奏された曲 が中心で 伝説の裏側 を知る上でも かなり貴重だ。ライヴ音源では 68年4月 NY のクラブ、69年6月の “ニューポート・ポップ” などを収録。B.B.キング や バディ・ガイらも 参加とされる 前者では ポール・バタフィールド、例の「スーパー・セッション」「エレクトリック・レディランド」と 前後するのも 興味深い アル・クーパー のプレイが光る。後者は バディ・マイルズ との 共演ということもあり バンド・オブ・ジプシーズ への布石 ともいうべき ソウル/ファンク色 が 濃厚だ。個人的には トレイシー・ネルスン の参加も 滅茶苦茶 嬉しい。…が 全体の構成 には 一工夫 欲しかったな。


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2020年06月27日

Daughters Of Albion

Daughters Of Albion
ドーターズ・オブ・アルビオン

カリフォルニア出身 の グレッグ・デンプシー と キャシー・エッセ による 男女デュオ “ドーターズ・オブ・アルビオン” の 同名アルバム (1968)。時代を象徴する カラフルな サイケ・ポップ として マニアの間では 伝説となっていた アルバム。「サージェント・ペパーズ」の 影響を受けた 室内楽的な サイケ・アレンジ と ママス&パパス風 の サンシャイン・ポップ が 入り混じり さらに プロデューサー でもある レオン・ラッセル人脈による ジェシ・エド・デイヴィス や カール・レイドル といった スワンプ・ロック の 猛者達 の 泥臭いバッキング で 摩訶不思議な作品 に 仕上がっている。レオン が 同時期に組んでいた アサイラム・クワイア との 共通性もある ストレンジな感覚 を残しながら キャシー の ボーカルが映える ②④⑩ などの 幽玄さ が 印象に残る。その後の ドーターズ… ともいえる 73年の キャシー・マクドナルド名義の「アメイジング」は リトル・フィート を バックにした アーシーな名盤。


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2020年06月26日

Sound Dimension

Sound Dimension

サウンド・ディメンション は 60年代後半 の スタジオ・ワン の セッション・バンド だ。このバンド に 先立つ スカタライツ、また後の アグロヴェイターズ、レヴォリューショナリーズ などの スタジオ や プロデューサー付きの バンド と共に 60~70年代の ジャマイカの 音楽制作システム を 体現する グループ だ。モータウンにおける ファンク・ブラザーズ のような 存在かも 知れない。サウンド・ディメンション は メンバーが 固定されていたわけでは ないんだけど ギター の アーネスト・ラングリン や エリック・フレイター、キーボード の ジャッキー・ミットゥ、ベース の リロイ・シブルス などを 核とした グループ で ロック・ステディ期 を 中心に 多くの 名演 を残した。それらは デジタル・リズム全盛 の ジャマイカ にあっても リサイクルされ続けている 定番中の定番 でもある。これらの 演奏 からは ロック・ステディ が 単なる スカ の発展系 ではなく ジャズ や ソウル などの 様々な音楽 の 影響下にあることを 実感できるよ。


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